柿木園鍼灸治療院

「大きい胸の筋肉」と「小さな胸の筋肉」にケア方法

肩こりがひどい時、肩ばかりほぐしていても
改善しないことがあります。

それは姿勢と関係しています。
猫背の場合胸側の筋肉がとても緊張しています。

胸には有名な大胸筋もありますが
この大胸筋の下に小胸筋という筋肉もあります。(インナーマッスル)

小胸筋は肋骨の上位から肩甲骨に付着しています。
小胸筋と肩甲挙筋は前側と後ろ側から肩甲骨に付着して
バランスを保っている拮抗筋です。

小胸筋は肩甲骨が上に上がりすぎるのを抑制します。

では、この筋肉をほぐす重要性をお伝えしていきます。

 

胸筋 男

猫背や肩が内側に入り込んだり
胸が下垂してしまったりなどの影響もありますが
小胸筋が肋骨を引き上げることが難しくなった場合には
呼吸も浅くなります。
(肩甲骨の外側を下に下げる時に、肋骨を引き上げる作用をします。)

そしてリンパの流れが悪くなったり
デコルテや胸の形にまで影響します。

これは女性にとって重要ですよね。

小胸筋の短縮は筋肉の下を通っている神経を圧迫する
胸郭出口症候群の原因にもなるので
胸周りの緊張をほぐすのも忘れずに行いましょう!

さらに詳しく胸の筋肉、小胸筋についてお話をしますね。

この筋肉の緊張をほぐすことがとても大切ということがわかったと思います。

この筋肉は長時間の運転や、長時間のパソコン作業
スマートフォンの使いすぎによって硬くなります。

まさに現代人の小胸筋はガチガチなのです。

では、今回はストレッチ方法をお伝えしていきます。

左側の小胸筋をストレッチしたい場合壁を左側にして立ちます。
壁側の足を後ろに引きます。
左手を上に挙げ、壁に手のひらをつけます。
体を壁に寄りかかるようにして寄せます。
この時体は壁につけないでください。
壁には手のひらだけがついている状態です。
脇が伸びるような感じがしたら小胸筋がストレッチされている状態です。
手の位置を少しずつずらして伸ばしてみるのもオススメです。

大胸筋のストレッチも一緒に行っていきましょう。
同じ胸の筋肉ですが
大胸筋と小胸筋とでは筋肉の走行、付着部分が違うので
ストレッチのやり方も変わってきます。

腕を真横に伸ばして肘が90度になるように曲げます。
小胸筋の時と同じように伸ばしたい側の足を後ろに引きます。
肘から下の前腕部分を壁などに引っ掛けるようにします。
そのまま前方にじわーっと体重をかけていきます。

これで大胸筋も小胸筋もしっかり伸ばしていくことができます。
どこでも出来るストレッチなので早速実践してみましょう!

柿木園鍼灸・整体院
院長 柿木園(かきのきぞの)純平

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