柿木園鍼灸治療院

【梅雨対策】肩こりからくる頭痛の原因と解消法

大型連休も終わり、5月病や、6月の梅雨の季節に向けて鬱々としてしまう方もいるのではないでしょうか?

このブログは、
「根本治療で、明日も1週間後も1ヶ月後、1年後も健康でいられる」

を念頭に、新宿御苑駅すぐの治療院で肩こり専門で鍼灸治療と整体治療をしている、
新宿の柿木園(かきのきぞの) 鍼灸・整体院が書いています。

身体のだるさや低気圧と共にあらわれる「頭痛」。

実は肩こりや眼精疲労が頭痛にとっても関係があるのです

この記事では、肩こりや眼精疲労と頭痛との関係を解説していきます!

 

頭痛の症状と原因①~一次性頭痛~

今や日本人の3人に1人は頭痛もちと言われています。

頭痛と言っても、頭のどのあたりが痛むのか、どのように痛む感じがするのかで、状態がかなり変わってきます。

状況によっては、お医者様の診察を受けた方が良い場合もありますので、症状と原因から見直していきましょう

 

頭痛は

  • 一次性頭痛(病気が原因ではないのに繰り返し起こる頭痛)
  • 二次性頭痛(病気が原因で起こる頭痛)

の大きく2つに分けられます。

 

一次性頭痛の主な頭痛の種類としては

  • 片頭痛
  • 緊張性頭痛
  • 群発性頭痛

があります。

 

これらの特徴をお伝えしますので、ご自身がどれに近いのか探してみてください。

 

★片頭痛

片側の目からこめかみ周辺が痛みます。
月1〜2回、多いときは週1回起きます。
ズキンズキン、ガンガンと脈打つように痛みが起こります。
チカチカした光が視野にあらわれる前触れがあります。
時に吐き気や嘔吐を伴います。

★緊張型頭痛

一次性頭痛の中で最も患者数が多いと言われています。
頭を覆っている筋肉が緊張して起こります。
後頭部~頭の両側~首筋にかけて締めつけられるような痛みが続きます。

首こりや肩こりを併発していることが多いです。
めまいを伴う方もいます。

★群発頭痛

目がえぐられるような痛み”と例えられるほどの激痛です。
季節の変わり目などに発症します。

一度発生すると1~2ヶ月ほど同じような時間帯に痛みが起きます。
目の充血や涙が出たり鼻水を伴うこともあります。

 

頭痛の症状と原因②~二次性頭痛~

次に二次性頭痛は、病気が原因で起こる頭痛のため命に関わる危険性があります

下にあげる病気が主ですが、他の病気の前兆として起こっている場合もあります。
いつもと違う頭痛を感じた場合には、医療機関で受診してください

  • くも膜下出血
  • 髄膜炎
  • 脳腫瘍
  • 慢性硬膜下血腫
  • 二日酔い

★くも膜下出血

脳には、脳とその間にあるくも膜と呼ばれる膜があります。
脳の主要な血管と毛細血管はその間を通っています。
その脳の血管が出血してしまうことをくも膜下出血と言います。

突然殴られたような痛みが後頭部に走ります。
意識を失うこともあるので、このような痛みがあった場合はすぐに救急車を呼びましょう。

★髄膜炎

脳の周りを覆っている髄膜という膜があります。
ウイルスや細菌が感染して、菌が血液を通って髄膜まで行き炎症してしまうことを髄膜炎といいます。

最初は風邪の症状に似ています。
高熱や嘔吐を伴うことも多いです。

時間が経つと意識障害や痙攣を引き起こし、危ない状態になってしまいます。

★脳腫瘍

文字通り、脳に腫瘍ができることです。
良性のものと悪性のものがありますので、検査が必要です。

1か月ほどの間に、痛みが増していきます。
痙攣、手足の麻痺、めまいや
記憶力・判断力の低下といった症状も出てきます。

★慢性硬膜下血腫

硬膜とは、先ほど紹介したくも膜(と軟膜)を包んでいる硬い膜です。
くも膜のひとつ内側の膜になります。

転倒などの、外からの強い刺激をきっかけとして、硬膜に血液が溜まり、塊になってしまう症状です。
こちらも1か月~2か月かけて進行していきます。

高齢の方に起こりやすいです。
また、血液に関する薬の影響や飲酒も、発症の原因になります。

頭痛に加えて、片側の手足の脱力・言葉がでない・ろれつが回らない・認知症などの症状も現れてきます。

★二日酔い

アルコールが代謝される際に、アセトアルデヒドという物質が体内に発生します。
このアセトアルデヒドが頭痛を引き起こします。

二日酔いによる頭痛も二次性頭痛に該当しますが、
この場合は時間が経つと治るため病院に行く必要はありません。

水やスポーツドリンクを飲んで、脱水しないようにしましょう。

 

「頭痛とは?」

頭痛とは?

「頭痛原因のまとめ」

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危ない頭痛はすぐに病院に行きましょう

ここまで読んでいただいた中でより症状が深刻なものは、「二次性頭痛」の方です。

「いきなりめまいがするほどの頭痛が起きた」
「日が経つにつれて、頭痛が悪化している気がする」

といった場合は、病院を受診しましょう

「頭痛の症状まとめ」

頭痛症状のまとめ

頭痛の対処法と治療法

頭痛が起きると、たいていは痛み止めを飲んでやり過ごすと思います。

しかし、何度も痛み止めを服用していると、薬自体が効きづらくなってしまったり、薬物乱用頭痛になったりすることもあります。

薬物乱用頭痛とは、薬を服用すること自体が頭痛の原因となってしまうことです。

 

できれば、薬に依存しない生活が送りたいですよね。
痛み止めの薬は、その場の痛みを抑えているだけで、頭痛そのものが起きにくくするものではありません。

 

生活習慣や身体の歪みなどを改善していくことで、頭痛の根本的な治療をしていきましょう。

 

頭痛の原因としてよくあるものは、眼精疲労です。

次に、歯並びの歪みや、顎のズレによって頭痛が引き起こされている場合もあります。

そして1番多いのが、肩こりからくる頭痛なのです。

 

「あなたの頭痛の原因が見つかる」

あなたの頭痛の原因が見つかる

「頭痛の対処法と予防法」

頭痛の対処法と予防法

肩こりと頭痛

毎日スマホの画面を見続け、1日中デスクワークすることによって起こる肩こり。

これは、肩こりと眼精疲労の両方が、頭痛の原因になってしまっています

さらに、社内の人間関係によるストレスも重なり…考えただけで頭が痛くなってきますよね。

 

この時に起こる頭痛は、一次性頭痛の「緊張型頭痛」です。

緊張型頭痛の方は、お仕事から解放された休日などに起こりやすいです。

なぜ休日などの緊張型頭痛が起こりやすいかというと、

仕事中に全身が緊張して、血流が悪くなっていたところから

身体が休まることによって、血管などが拡張されて血流が良くなります。
なんと、血流が良くなったせいで、神経を刺激してしまい、頭痛が起こります。

 

せっかく身体が休まったのに、頭痛になってしまうなんて、本当に悲しいですよね。

 

少しでも身の回りのストレスを少なくしていくことで、緊張状態を緩和させていきましょう。

 

しかし、肩こりで首や肩回りの筋肉が固まってしまうと、血流がより悪くなってしまいます。

ストレスを減らしていくと同時に、肩こりを改善させていくことが頭痛を改善することに繋がっていきます。

肩こりと緊張型頭痛を良くしていくために、お家でできることをお伝えします。

 

  • 軽い運動とストレッチ
  • マッサージ・鍼灸・整体などの治療を受ける
  • 睡眠時間をしっかりとる
  • 思い切って休養をする
  • 生活習慣を見直す
  • 人間関係の悩みを信頼できる人に相談する

また、頭痛がだんだんおさまってきたら、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かると自律神経を整えて、ストレス解消になります。
緊張型頭痛がひどいときは、逆効果になってしまうこともあるので、気を付けてください。

 

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まとめ

頭痛には

  • 一次性頭痛(病気が原因ではないのに繰り返し起こる頭痛)
  • 二次性頭痛(病気が原因で起こる頭痛)

があります。

突然頭を打たれたような痛がある時や、日に日に頭痛が悪化していく場合は、病院に行きましょう。

 

また、ストレス性のものだったり天気や季節によるものだったりする場合は、鍼灸治療などを受けることで改善していく場合が多いです

なぜなら、体質の改善につながるからです。

 

筋肉のコリなどを専門家が直接アプローチしていくことで、自分では治せない所までアプローチしていくことが可能です。

もちろん、ご自身の普段の生活習慣を見直していくことで、根本から確実に良くしていくことができます。

 

なかなか自分一人で頑張って体質改善をしていくことは、難しいですよね。

専門家の力も借りながら、一緒に良くしていきましょう。

 

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